会社概要
タップ加工,ねじ切り,穴あけ加工,フライス加工,溝加工,ザグリ加工,焼結,鋳鉄,鍛造,アルミ,樹脂
| 会社名 | 有限会社 茂木製作所 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 三好美智子 |
| 設立 | 昭和55年4月（有限会社化） |
| 所在地 | 〒367-0254 埼玉県本庄市児玉町太駄373-2 |
| 電話番号 | 0495-78-0121 |
当社の代表的な仕事はタップ加工です。 タップ加工とは金属に穴をあけてねじ穴を 切る加工法です。 タップ加工は機械部品の分野だけではなく、様々な業界で必要とされます。 ネジ穴は、鋳物の製作時点では掘ることが難しいことが多く、 このため、当社は部品加工の 最終工程を担っています。 当社でねじ穴を切って部品は完成します。
鉄・非鉄金属加工、非金属加工
油性切削油での加工、水溶性切削油での加工、ドライ加工
いつも現場ではりきっている"ドリルかあさん"（弊社社長）の物語を、アニメーションで作成してみました。 山の中にポツリとある小さな町工場での、"ドリル母さん"奮闘記をぜひご覧ください。
代表より
茂木製作所は「お客様と一緒に作りこむ」ことを信条にしており、
多くのお客様に助けていただきながら仕事をさせていただいております。
・同じものを大量に作ることが得意です。
・トレーサビリティを徹底しています。
・全社一丸となって品質の向上に努めています。
最近では、女性のかたの応募を多数頂いており、また、海外からの労働者も受け入れております。
このような状況を考えると、いち、地方の小企業ですが、自分たちの社風の改善に取り組まなければいけないと考えています。
昭和３８年創業の小さな会社ですが、従業員一同頑張っています。よろしくお願いいたします。
代表取締役 三好 美智子
買手よし 世間よし 売手よし
事業の道筋を示すため、Purpose・Mission・Vision・Valueを定めました。実現手法においては、SDGｓや健康経営など、社会的要請にも応えるとともに、社員のエンゲージメントの向上も図ってまいります。
Purpose ものづくりで未来を明るく
Mission、Vision 、Value（大切にしていること）
茂木製作所のＭＦＴツリー
茂木製作所の施策マップ（バランススコアカード）
設備
| 種 類 | メーカー名 | 台 数 |
| マシニングセンター | ブラザー工業 | ５ |
| テンショナーボディ加工専用機 | （株）オリンピア技研 | １ |
| タップ・孔明け加工専用機 | （株）オリンピア技研 | １ |
| 卓上ボール盤 | キラ・アシナ | 10 |
| ワンショット3D形状測定機VR6000 | キーエンス | １ |
| 画像寸法測定器IM6255 | キーエンス | １ |
| 面粗度測定器 | ミツトヨ | １ |
※水溶性切削油での加工、ドライ加工も可能
2024年6月 ６台目のマシニングセンター導入予定
ドリルかあさん、ドリルボーイ、ドリルガール
motegiドリルスターズ 活躍中
ワンショット3D形状測定機VR6000 画像寸法測定器IM6255
"縁の下の力持ち"
製造業では、品質（Quality）、コスト（Cost）、納期（Delivery）の3つの要素をバランスよく考慮することが重要視されます。しかし、この３つの要素はトレードオフの関係にあり、業界や企業によっても優先順位が異なると思います。
弊社では、「品質」を最も重要視し、次いで「納期」、「コスト」の順でしょうか。
弊社で活用している「画像寸法測定機」や「ワンショット３D形状測定機」などは、物を製造する機器ではありませんが、正しい規格で製造されているか、常に確認しながら進めるには、なくてはならない「縁の下の力持ち」です。
常にお客様に喜んで頂ける「製品の品質」を社員一同、考えながら仕事をしていくことが大切と考えています。
社員教育
茂木製作所はお客様の要求する品質を満足するためにOJT(On the Job Training)形式で社員教育を実施しております。
入社4か月の新人さんが作ってくれました。何にみえますか？
