茂木製作所はお客様のご要望をかなえる会社です
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品質条件が厳しい自動車部品加工に、50年以上携わっています。
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穴あけ、タップ加工、ねじ切り、フライス加工等の技術あります。
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鋳鉄、焼結、鍛造、アルミ等の金属部品加工を得意としています。
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量産、連続生産を行っています。
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マシニングセンター保有のため自由度の高い加工が可能です。
お困りごとはありませんか
品質は「お客様と一緒に作りこむ」、これが信条です
お客様からこんなものが出来ないかとよくご相談をいただきます。
「自信がないから」とお断りすると後処理はウチでするから大丈夫!というお話をいただくこともあって、助かっています。
多くのお客様に助けていただきながら、仕事をさせていただいております。
図面だけいただいて、これで「加工して」と承り、困ったりすることもあります。お客様がどういう環境でその部品を使うのか、しっかり受け止めてからお仕事をしたいです。
されどタップ 1タップ入魂
商工会にご協力いただきインタビュー動画を作成しました。打合せなしで、緊張のためドリルかあさん(当社社長)の日本語へんです。地であり演技ではありません。会社は小学校の廃校舎を活用しています。(広報担当)
主に片手で握れる大きの量産(1ロット500~1万程度)加工をしています。
最近では樹脂部品加工も始めました。自動車部品だけでなく、いろいろな加工品に挑戦をしてまいります。
加工例

マシニングセンター(ブラザー)
アルミ部品・鋳鉄部品・焼結部品などの穴あけ・タップ加工等で活躍中です。インデックス機能がありますので、製品の形状によっては4面加工が可能です。
※BT30
テーブル500×700㎜ ホルダー 14本
インデックス回転テーブル付き
測定機(キーエンス)
ワンショット3D形状測定機VR6000 画像寸法測定機IM6225
CAD・CAMを導入しています
CAD・CAM勉強会では、具体的な例を題材に実践的に学習しました。従業員エンゲージメントの向上や職場の活性化も大切にしており、"学習する組織"をめざしています。
※"学習する組織"とは、マサチューセッツ工科大のピーター・センゲ教授が提唱した理論で、目標にむけて効果的に行動するために、組織としての「意識」と「能力」を継続的に高め、伸ばし続ける組織のことを指します。


品質管理
私達の会社は、お客様からいただいた仕様で製品を納入することで成り立っております。お客様の満足や製品仕様を満たすために、品質方針と品質目標を定め、全社一丸となって品質の管理に努めています。
茂木製作所のロゴの由来について
茂木のMの字を丸くかたどり、くぼみはドリルでの掘削を表しています。